メディアエッジ合同会社
東京都亀戸8-4-6-101
TEL: 03-3638-2502
sales_support@mediaedge.info
TOP
Sensing Device
Web Design
■OPTRAND TOP
■TECHNICAL PAPERS ABSTRACTS
(技術論文と概要 )
■センサー型格選定ガイド
■OPTRANDセンサー モデル番号ガイド
■目的別燃焼圧センサー AutoPSI
■標準のセンサーおよびパッケージの種類
■非燃焼用センサーの場合
■天然ガスエンジンの場合
■ディーゼルエンジン燃焼圧センサーの場合
■PSIplug スパークプラグ・マウントの場合のセンサー
PSIplug スパークプラグ・マウントの場合
●ユーサー指定の市販品スパーク・プラクを加工し、燃焼圧センサーを組み込んたもの、センサーの着脱可
●汎用エンシンの開発、試験のコストを軽減
●M8~M18ネシ径のスパーク・プラク全ての加工が可能
●圧力範囲7~280bar、小型、大型エンシンに適用可
●ピーク圧及ひその位置の測定に最適
●0一リンク・シール使用は、最高温度230℃
PSIplug(ピーエスアイ・プラグ)は、ユーザーが選び、改造した市販品のスパーク・プラグにオプトランド社の圧力センサーを組み込んだデバイスです。センサーは着脱ができ、所定の位置以上に入り込むことはありません。センサーはプラグに加工したアダプター内に、特注のセンサー/スパーク・プラグに見られる長い圧力通路が原因で生じるエラーが最小になるように、スパーク・プラグのキャビティーにできるだけ近づけるように取付けます。市販品のスパーク・プラグが使用できることで、火炎の形態及び伝播特性が影響を受けません。
圧力センサーは、オプトランド社が改造した他のスパーク・プラグとの互換性があり、色々な種類のスパーク・プラグを必要とする場合、コストの削減に有効です。
このデバイスは、エンジンのノッキングの研究、不点火の検知及びピーク圧力の測定に特に有効です。PSIplugは、量産エンジンの多気筒の車載テストに適しています。
特徴
ネジ山 サイズ
M3.0x0.35
M3.0x0.5
M3.5x0.6
M4.5x0.5
M5.0x0.5
圧力範囲
0-100 bar(~1,500psi)
0-250 bar(~3,600psi)
0-100 bar(~1,500psi)
0-250 bar(~3,600psi)
0-100 bar(~1,500psi)
0-70 bar(~1,000psi)
0-200 bar(~3,000psi)
0-7 bar(~100psi)
0-14 bar(~200psi)
0-70 bar(~1,000psi)
0-200 bar(~3,000psi)
シーリング面
O-リング
O-リング
取り付け方法
PSIplug
Model SSP-MODx
PSIplug
Model SSP-MODx
PSIplug
Model SSP-MODx
PSIplug
Model SSP-MODx
PSIplug
Model SSP-MODx
図
圧力範囲
0-70 bar (~1,000 psi)
0-100bar (~1,500 psi)
0-200bar (~3,000 psi)
許容過剰圧力
圧力範囲の2倍(標準)
精度
±1 - 3% FSO
周波数範囲
0.1 Hz ~ 20 kHz(標準)
センサー出力シグナル
0.5V ~ 5V アナログ
診断出力シグナル
0V ~ 3.6V アナログ
電源
9 ~ 18V DC、85mA(赤いリード線)
使用温度範囲(連続)
センサー・ハウジング
-40° ~ 300°C
光ファイバーケーブル動作温度範囲
-40° ~ 200°C
シグナル・コンディショナー動作温度範囲
-20 ~ 65°C(”-S”標準型)
(アンプ部)
-20 ~ 125°C(”-HT”高温型)
光ファイバーケーブルの長さ
1.5 m (標準)
出力インピーダンス
250 Ω