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◆MPL-600-V MPL-601-V バキュームスイッチ | ||||||||||||||||||||||||
MPL-600-V及びMPL-601-Vは設定圧力の微調整ができる小型のSPDT接点の負圧専用のエア・スイッチです。このエア・スイッチはMPL-500シリーズの負圧型ではスイッチングできない高電流負荷のスイッチング用に開発した接点がSPDT(C接点)のヒステリシスのないエア・スイッチです。 ●小型、軽量、低価格 ●所定の設定圧力に調整可能 ●高電流負荷のスイッチング ●UL、CSA、VDE認定のスナップ・アクション・スイッチを使用 ●スナップ・アクション・スイッチは工具なしで現場で交換可能 ●スナップ・アクション・スイッチは4本のスナップ・ピン及び安全クランプで固定 オプションとして、アルミー亜鉛ダイキャスト(1/8"NPTベース)のMPL-628-Vもあります。 0.020×0.187インチ(NEMA規格)の雄端子3ヶが標準、オプションとして0.032×0.250"の雄端子も指定できます。 |
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◆動作メカニズム | ||||||||||||||||||||||||
MPL-600シリーズ負圧スイッチはUL及びCSA認定の小型のスナップ・アクション・スイッチを使用し、ダイアフラムを駆動させ、スプリング荷重のプランジャーでスイッチ動作します。圧力調整用のスクリューで動作圧力の微調整ができます。 MPL-600シリーズ負圧スイッチは約7.6mmHg(100mmH20)から710mmHg(9700mmH20)の範囲で動作圧力の設定ができます。設定許容誤差は254mmH20以上の場合で設定値の±10%、254mmH20未満の場合はお問い合わせ下さい。 |
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◆規格・仕様 | ||||||||||||||||||||||||
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◆定格 | ||||||||||||||||||||||||
MPL-600シリーズは高電流負荷をスイッチングするためのスイッチです。定格は設定動作圧力により、3~25A、0.1~1.0HP(120V)及び2.0HP(200V)の範囲です。ドライ回路の場合、特別なコンタクトを使用することで、0.1Aが適用できます。電気的なスイッチング寿命は負荷の種類及び動作の頻度によって異なります。 |